2018年09月19日

介護老人の心境

プライドが高い老人などですと、介護される身になって、自分の子供に汚物の処理をされたり尻を拭かれたりすることに抵抗と恥辱を感じたりするようです。


自分の尻くらい自分で拭くわ、と老人は思っているのかも知れませんが、それができない身になってしまった以上、そうもいきません。


かつて、自分がおしめをとりかえてあげたこともあるであろう子どもたちに尻を拭かれ、おしめを交換されたりするわけですから、これは確かに恥辱を感じさせられることなのかもしれません。それで一気に疲れたようになって、寿命が縮む老人もいるかもしれません。


自分の場合は、いまのところ自分の尻は自分で拭けますので、想像でしかこのような恥辱について書くことができないのですし、おそらくは、自分の子供というものを持つことがないであろう私には、おしめをとりかえてあげる経験も、はたまた、尻が拭けなくなった自分のおしめをかつておしめを取り替えた子供によって取り替えられる経験も待ってはいないでしょう。


赤の他人におしめを取り替えてもらうときは、恥辱というよりも、幼児退行して赤の他人を母であると感じそうですけれど、これも実際に赤の他人に尻を拭いてもらわないことにはなんともわからないものです。
http://rta-alesa.com/





Posted by zibunsiri at 22:47│Comments(0)イマジン
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